完全成功報酬
【まだ売る気はないが情報が欲しい】という方も大歓迎です。
無料相談可能です。
無料で相談してみる対象の売主
年商1000万円〜年商10億円までの個人経営歯科医院・医療法人社団運営の歯科医院になります。
譲渡の種別
一般歯科医院、審美歯科医院、小児歯科医院、歯科技工所など様々です。
売主の業種
歯科医院専門です。
料金体系
着手金一切なし!(決まるまで0円)*完全成功報酬で取り組みます。
価格算定ノウハウ
買主に買い叩かれることを回避します。まずは売主様の希望価格を重視します。
専門家チーム体制
歯科の経験豊富な専門家|公認会計士・弁護士・税理士・FA(ファイナンシャルアドバイザー)・各専門家がチームを組んで取り組みます。
圧倒的な営業力
元リクルートMVPを取得した「トップ営業が集結した組織」です。どこの他社よりも「最適で」「優良な」買い手候補を提案します。
圧倒的な実績
1人あたり年間決定数は10〜15件と、業界トップクラス!
自慢のスピード
最短21日での成約実績あり!創業8年の人脈ネットワークを駆使し、最短でのM&Aが実現できます。
想いを大切に
何よりも大切なのは「院長の想い」。従業員様の雇用をしっかりお守りし、魂を次世代に繋ぎます。
A社 | B社 | 当社 | |
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対象売主規模 | 年商100億円〜1000億円 | 年商10〜100億円 | 年商0円〜年商10億円 |
料金体系 | 着手金2000万円+中間金100万円+レーマン方式 | 着手金500万円+成果報酬 | 着手金一切なし!+完全明朗成果報酬 |
年間決定実績 | 1人あたり 年間1件〜2件 |
1人あたり 年間1件〜3件 |
1人あたり 年間10件〜15件 |
所属人材 | 公認会計士・弁護士・FA等 | 公認会計士・弁護士・FA等 | FA・公認会計士・ 弁護士・社労士等 |
圧倒的な営業力 | 優秀な人材だが 営業力に欠ける |
優秀な人材だが 営業力に欠ける |
最優秀かつ元リクルートの MVPレベルの営業力 |
スピード | 平均1年 | 平均半年 | 平均3ヶ月 |
企業価値算定力、営業力、課題解決力、調整力を武器に、年間10件以上の仲介成約実績があります。
歯科M&Aに関しては、日本でもトップクラスの実力があるという自負があります。
引き継ぎ後の管理者変更等がスムーズいくようサポートを行っていますので、安心してお任せ下さい。
上場会社、上場準備会社を含む複数社 の役員(取締役、監査役)に就任し、企業の経営管理・経営戦略・ガバナンスに携わっている。
経営者の賢さを最大限に引き出し、業績向上に導く。「経営者に気づきを与えられる存在になる」というのが信念。
日経新聞WEB版:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO6809428012012021TJ1000?unlock=1
弊社代表の土屋のインタビュー記事が、1月13日発売の日経新聞に掲載されました。
M&Aを進める上での注意点やポイントが掲載されています。記事内では、ホテルについて言及がされていますが、何もこれはホテルに限った話ではありません。歯医者、歯科医院でも同じです。歯科技工所でも同じです。ITやサービスなど、他の業界でも同じです。
M&Aや事業承継において、非常に重要となるポイントは
1)買い手が欲しい資料をきちんと用意できるか。
2)承継後に、キーマン(分院長|歯科医師)を用意できるか。買い手が用意するか、売主の院長に残ってもらうか。
という2点です。
また売主は「譲渡後に従業員を一掃して入れ替えるのか?」という疑問を持たれたりしますが、そのように考える買い手は基本的におりません。99.9%の買い手が「従業員にもキーマンにも、そのまま同じ契約で残って欲しい」と考えています。従業員などのスタッフは、会社の財産です。財産がなくなってしまうのは会社にとってダメージです。なので、M&Aや事業承継後の従業員を辞めさせるということはなく、逆に残ってもらえないとなった場合に商談がご破産になってしまうことさえあります。
一方、院長が高齢の場合、かつ後継者となる責任者の人材が買い手側の会社にいない場合、新たに採用するしかありません。当社では、この「分院長人材」「マネージャー人材」の人材紹介も、M&Aとセットで行っています。そうしないと、M&Aが成立しないからです。ここまでやるM&A仲介業者は、他に滅多にありません。
「ウチの歯科医院はM&Aでは売れないだろう」「ウチの歯科医院の事業承継、引き継ぎは無理だろう」と思わず、まずは悩んでおられる内容を相談してみて下さい。必ず、解決策を提案できるはずです。
当社が扱った過去のM&Aの事例をご紹介します。
歯科医院名 | タカバナ歯科 |
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事業譲渡元 | 伊藤浩光 先生 |
事業譲渡先 | 医療法人社団佑健会 理事長 河野恭佑 |
伊藤先生
タカバナ歯科を開業して約10年。開業した当初は、「よしやってやるぞ。店舗展開して日本一獲るぞ!」くらいに思っていたんです。しかし、いざ歯科医師の先生や衛生士など、スタッフを雇っていくと、その管理やマネジメントは思ったより大変で「まずはこのタカバナ歯科を最高に歯科医院にしなくてはならない」という思いへと変わりました。
まずは患者さんを第一に、そしてスタッフが幸せになれる職場を作ろうと。それだけの思いでここまで来ました。何年も変わらずコツコツと診療をチーム一丸となって続けたことで、タカバナ医院はこの地域になくてはならない存在になりました。スタッフも一時は不安定でしたが今では定着しています。
ところが、40を過ぎ、「あれ?俺、このままで良かったんだっけ?」という焦燥感が芽生えてしまったのです。当初は「日本一を獲るぞ!」くらいに思っていたのに、いつの間にか安定してしまっていた。そんな時に、こういったM&A、事業譲渡といった選択肢があることを知り、WEBで検索したらMAポートさんがヒットしたので、お問い合わせをしてみました。
アドバイザー
土屋
僕は大学を卒業した後、新卒でリクルートという会社に就職しました。そこで、割と一般的には高収入をもらっていました。しかし、「このままで良いのか?」という思いは、いつもありました。
なので、一番初めに伊藤先生とお会いした時に「このままでも幸せなんだけど、心のどこかでこのままで良いのか?」という思いがあるといった雰囲気にとても共感しました。
そこで、「新しいライフスタイル、例えば先生の好きな全く新しい場所で歯科医院を求めていくのはどうか?」という提案をしたところ「実は、沖縄に行ってみたいという気持ちが昔からある」と言ってくれたのです。そこで、どうなるかはわからないですが、とにかくまずはこの事業譲渡の商談に乗ってくれる先を探してみました。
河野理事長
初めに土屋さんから「沖縄に行きたい歯科医師が院長を務める事業譲渡案件がある」というようにご案内を受け、「これぞまさに千載一遇のチャンスだ!」と感じました。
というのも、僕自身、沖縄の新規出店をすでに事業計画として進めており、良い先生はいないかと探していたところだったからです。案件概要書とホームページを拝見し「伊藤先生はきっと良い先生だ」とイメージが湧いていたので、最初の面談でもう口説くつもりでおりました(笑)
実際、伊藤先生とお会いして、その時点では財務などの経営状況は完全に把握しきれておりませんでしたが、伊藤先生の人柄とクリニックの雰囲気で「この案件はもう進めよう」とすぐに決断しました。
伊藤先生
土屋さんに相談してから河野先生とお会いするまでが約2ヶ月、M&A完了まではそこから2ヶ月ほどかかりましたが、その途中でも、グループLINEで色々とやり取りをしました。M&A前ではありましたが、河野先生が幕張に新規クリニックをオープンしたので、それも見学をさせて頂き、河野先生の実力に圧倒されました。
また、河野先生から沖縄案件についての構想を聞いたり、実際に物件を見に行ったりしてお写真を頂いて拝見したりして、とてつもないチャンスがありそうな医療法人に参画できることを感じ、本当にワクワクしました。
河野理事長
ありがとうございます。日本一は絶対に獲るつもりです。それも「圧倒的な日本一」で「僕がまだ若い40代の内にやる」というのが目先の目標です。その為には、伊藤先生のお力が不可欠です。ぜひとも、これからよろしくお願いします。
また、M&Aでお譲りを受けたタカバナ歯科も「絶対にスタッフと患者さんを今よりも幸せにする」という覚悟で望みたいと思っています。
アドバイザー
土屋
今回のタカバナ歯科様の案件は、「引退による譲渡案件」ではなく「院長が人事異動をする合併案件」という形で成約となりました。このケースは歯科医院のM&Aとしては割と珍しいパターンです。
ただ、M&Aというのは、形が何1つ定まっていない為、「お互いの利害をきちんと一致させ、双方の組織共に幸せになる」ということが非常に大事です。伊藤先生と河野先生であれば、絶対に問題ないであろうというのは僕の中で確信があった為、絶対に成約へ導こうと決めておりました。無事に成約となり、本当に嬉しいです。
年間売上 | 約5000万円 |
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月間レセプト枚数 | 300枚〜350枚 |
譲渡スキーム | 不動産譲渡+営業権譲渡 |
引き継ぎスタッフ | 衛生士2名、(*受付スタッフは奥様だったので引き継ぎなし) |
北関東にある非常に綺麗な土地建物付のきM&A案件。地元の患者さんから愛され続け約30年。院長(ドクター)、衛生士が2名、受付スタッフ1名。院長の腕が良かったこともあり、地域の方々から信頼ある医院で患者さんから評判がよかった。年齢的にも引退を考えるようになり、ご相談を頂いた。中々採用しにくい地域ではあったが、当社がドクターも併せて買い手に提案し、無事に新しいドクターに引き継ぐことができた。
年間売上 | 約5000万円〜1億円 |
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月間レセプト枚数 | 約400枚 |
譲渡スキーム | 営業権譲渡 |
引き継ぎスタッフ | 院長(ドクター)、衛生士、受付スタッフ |
大阪に歯科医院2店舗を構える30代後半院長。自身も現場にフルで立ちながらインプラントの講師業も行っていた為、休みのない非常に厳しい日々が続いていた。2店鋪共に黒字経営ではあったが、全てバランスよく経営していくことは難しく、院長自身も若干疲れ始めており、当社にご相談を頂く形となった。分院長として在籍していたドクターにはそのまま残って頂くことになり、無事にM&Aが成立。買い手は引き続き安心してスタッフが働けるよう、約束してくれた。
年間売上 | 約1500万円 |
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月間レセプト枚数 | 100枚程度(非常に少ない) |
譲渡スキーム | 内装設備+営業権譲渡 |
引き継ぎスタッフ | 歯科助手1名、受付スタッフ |
都内で歯科医院を経営する院長。先輩ドクターから「引退するから事業承継してほしい」という依頼があり、埼玉県の歯科医院を引き継いだ。そこから院長は週5回が都内勤務、週2回が埼玉勤務という休みのない生活。しかし、分院長を採用することが厳しく、結局パートで週2〜3回のドクターを雇用し、回していた。しかし、中々患者さんが定着せず、赤字経営に転落。結局、タダに近い価格での引き継ぎでも良いということで買い手を探したところ、その地域で開業したいという若いドクターが見つかった。結果的に買主からすれば安く開業でき、売主からしてもも廃業せずに済んだ。
年間売上 | 約1億2000万円 |
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月間レセプト枚数 | 500枚程度 |
譲渡スキーム | 営業権譲渡 |
引き継ぎスタッフ | 衛生士3名、(*受付スタッフは奥様だったので引き継ぎなし) |
千葉県内の地域の患者さんに愛される腕のある40代後半の院長が経営する歯科医院。売上・利益などの成績は良く、本来であれば売却しなくても良いのだが、「都内で勝負したい」という院長の意向があり、売却資金をを元手に都内で新規開業をすることを希望していた。成績も良いことから全國10店鋪を展開する買い手が手を挙げた。買い手の負担で人材紹介会社や求人サイトを駆使し募集をかけ、見事に分院長を採用することができ、院長は都内で開業が決まった。
売り手
ご相談は完全無料です。まずは、電話でもメールでもWEBからでも一度ご連絡頂き、お考えを聞かせて下さい。当社在籍のM&Aファイナンシャルアドバイザー(FA)が状況をヒアリング致します。「歯科医院の事業承継の仕組みがよくわかった」「売るつもりはなかったが考えが変わった」というお声は意外にも多いのです。M&Aの情報収集だけの方も歓迎です。
歯科医院の事業売却/法人売却という情報は、限られた関係者以外、基本的には絶対に漏れてはならない情報です。「医院を売ろうとしている」ということが万が一従業員や株主に伝わってしまったら、会社は混乱を起こしてしまうでしょう。まずはそこをお約束する為にも、ご安心頂く為に当社とのNDA(秘密保持契約)を締結致します。
御社の案件を扱うに当たって、当社とのアドバイザリー契約を締結します。当社は着手金が完全無料、0円です。完全成功報酬型になります。歯科医院の売却先が決まり、必要なやり取りを確実に終え、御社への入金スケジュールなどがしっかり定まって最終合意契約を結んだ後、買収金額の中から手数料を頂戴する形です。そういった取り決めをする書類の締結になります。
確定申告書や決算書など、財務諸表をご提出頂きます。買い手が一番重視するのは、何と言っても過去の実績です。しかし、会社というのは必ずしも数字だけでは判断できません。数字から見えない実態部分を細かくヒアリングし、それを実質損益(実質EBITDAとも呼ばれる)という形で算出します。
売却後も御社の従業員をきちんと引き継いで面倒を見てくれる会社。できれば御社の価値(バリュエーション)を高く評価してくれる条件の良い会社。支払い能力に問題がない会社。買い手と御社の事業に相乗効果があり、双方にとってメリットがある会社。支払い能力に問題のない、財務に強い会社。こういった会社を厳選してアプローチしていきます。
買い手
まずは、電話でもメールでもWEBからでも一度ご連絡頂き、当社にどのような案件があるかぜひお問い合わせ下さい。年商3000万円〜年商10億円までの中小企業M&Aが多いですが、これから伸びそうな事業や御社とシナジーがある会社がタイミング良く売りに出ていることもあります。ぜひそういったタイミングをうまく掴んでもらえたらと思います。
まずは、ノンネームシートという「売却先の企業情報を匿名にして特定できないようにしてある企業概要書」をお送りします。そこで、「この業種は興味がある」「当社とのシナジーがありそうだ」となり、買収を検討しても良いとなれば、初めてネームクリア(企業情報開示)を行い、決算書などの情報をお送りします。ネームクリアはNDAの締結が必須になります。
事業売却/会社売却という情報は、限られた関係者以外、基本的には絶対に漏れてはならない情報です。「会社を売ろうとしている」ということが万が一従業員や株主に伝わってしまったら、会社は混乱を起こしてしまうでしょう。買い手のお客様にはそこをお約束する為にも、当社とのNDA(秘密保持契約)を締結して頂きます。
御社のFA(ファイナンシャルアドバイザー)を担当するにあたり、当社とアドバイザリー契約を締結して頂きます。当社は着手金が完全無料、0円です。完全成功報酬型になります。事業買収または会社買収が完了し、企業統合がスタートして初めて手数料を頂戴する形になります。
決算書と企業概要書(IM)を開示しただけでは、御社にとってまだ情報が不十分かと存じます。人事情報(従業員の人数・年齢・性別など)や顧客層情報(どんなお客様が多いのか)といった当社の企業概要書で漏れていた項目を御社で検討して頂き、それを追加必要項目として売り手に確認します。
売り手買い手双方
M&Aの決裁者トップ同士が面談を行います。基本的には双方共に理事以上です。通常は、面談前に不明情報はクリアになっていることが多いですが、トップ面談をして初めて、検討段階であったものが確定に変わったというケースもあります。その為「数字ではよくわからないですからまずは会ってみたい」というニーズにも答えるよう、当社は手配しています。
売り手・買い手双方共に商談成立となれば、基本合意契約書の締結を行います。この時点で基本的には売却|買収は「決定」です。売り手から買い手に独占契約権が付与されるので、売り手は新たな買い手を探すことは契約違反となります。ここから最終合意に向けて、デューデリジェンスへと進みます。
監査というと、大手法人だけが行なっているような感じがします。が、M&Aの際には、どんなに小さな歯科医院売却・医療法人売却であっても、必ず実施しなければなりません。これをしっかりやらないとトラブルの元になります。内容は、法務(顧客や従業員との契約書関係など)、人事(社会保険関係書類など)、財務(通帳コピーや支払い履歴など)といったものです。
買い手がデューデリジェンスを完了したら、クロージング日(買収したとする日)、支払いスケジュール、その他条件などが記載された「最終合意契約書」に売り手・買い手双方が調印する形になります。ここで調印することで、全てのM&Aが手続きが完了したことになります。
書類上、手続き上ではM&Aは完了しましたが、1つの歯科医院が違う会社のものになる、というのは一筋縄ではいきません。多かれ少なかれ、必ず問題というのは起きます。そこでPMI(企業統合)を正しく行なっていかなければなりません。今までの風習や文化をいきなり崩すことなく正しく事業継続していく、という意識が新会社(買い手)としては必要です。
売り手には様々な売却理由があります
以下のいずれかに当てはまるのではないでしょうか?ぜひ一度ご相談下さい。
近年M&Aで最も多いのが、「引退による事業承継」というケースです。歯科業界も他業界同様、ドクターの年齢で最も多いのは団塊の世代です。現在「もうそろそろ引退したい」というドクターはかなり多くいらっしゃいます。しかし歯科業界には「引き継ぎたくても引き継げる若いドクターが中々見つからない」という深刻な問題があります。そこで当社では、M&Aを実行するだけではなく、「引き継いでくれるドクターを探す」という手間のかかる作業も同時に行っています。歯科医師は中々採用が難しいので、ノウハウが必要です。歯科医師の採用活動のプロでもある当社に、ぜひお気軽にご相談下さい。
儲かっている歯科医院を売って、まとまったキャッシュ(現金)を手にしたいというケースです。これは当然大小ありますが、通常であれば、総資産+営業利益の2年分±α(業種や将来性によって大きく異なる)というのが相場です。ただし、営業利益と言っても、「あえて出さないように節税を工夫している経営者」も多いかと思います。この場合、当社では、役員交際費や役員交通費など「実質損益」(EBITDAと呼んだりする)を算出した上で、会社や事業のバリュエーション(企業価値算定)を行います。「決算書の最終的な純利益が良くないから売れないだろう」と思われる経営者の方もいるかと思いますが、そこはプロにお任せ下さい。
2店舗・3店舗と広げたけど、やはり中々難しいので1店鋪に集中したい、というパターンです。歯科医師として技術があり、自分の歯科医院はかなり成績の良い方でも、経営者として成功できるとは限りません。人を使いながら店鋪を拡大していくというのは、極めて難しいことです。2店鋪・3店鋪と広げていったものの、管理の手間ばかりが取られ、結局は数字はトントン。それであればやっぱり自分1人でやった方が良い、というのはまさにその通りでもあります。居抜き物件として、ほしい方は見つかるはずですので、複数を経営していて譲りたい物件があれば、ぜひこれもお気軽にご相談下さい。
資金繰りが悪化してしまい、歯科医院ごとを売りざるを得なくなってしまったというケースもあります。当然、「売上が全く立っていないが、高く買ってほしい」というのは、さすがに無理がある話です。しかし、クリニックであればユニットやレントゲンなど歯科医療機器があり、もしまだ新しければ内装費用がそのまま価値として計上されます。また、経営が中々うまくいかなかったと言えど、その院長先生が必ずも能力がないというわけではありません。開業医よりも勤務医の方が力を発揮できる方も沢山いらっしゃいます。ご不安なお気持ちは十分に理解できますので、まずはお気軽にご相談下さい。
「歯科業を辞めて、他の仕事をしたい」というケースです。歯科医師の場合、ドクター辞めて講師業などを行う先生も一定数います。また、医学部を受験し直して医師を目指すという方もいらっしゃいます。中には、全く違った業種(IT業界やインターネット業界)に転職する方もいらっしゃいます。いずれにせよ、他の業界にチャレンジしたいというのもM&Aの理由として成立するものです。
M&Aが成立しなかった場合、一切料金はかかりません。
万が一当社がご紹介した売り手又は買い手と正式に契約が成立した場合の手数料は、以下の通りです。
売買金額 | 手数料 |
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0~1000万円 | 150万円 |
1000~3000万円 | 250万円 |
3000~5000万円 | 350万円 |
5000~1億円 | 7% |
1~3億円 | 6% |
3~5億円 | 5% |
5~10億円 | 4% |
10億円~ | 3% |
MAポートは、株式会社MAポートが運営しております。
かつては「敵対的買収」といった悪いイメージだったM&A。
今の時代では、M&Aは悪いどころか、売り手も買い手もWin-Winになれる素晴らしい経済活動です。
高齢化が進む日本においては、後継者不在による黒字廃業が深刻化しています。
長年かけて築き上げてきた製品・従業員・関係者を守ることは日本にとって、重要な課題です。
M&Aが正しく一般的に理解され、M&A市場を元気にしていくことが当社のミッションです。
社名 | 株式会社MAポート (http://www.i-breakthrough.com/) |
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住所 | 東京都渋谷区恵比寿1-8-5東洋ビル7F |
電話番号 | 03-5940-6871 |
資本金 | 8,000,000円 |
代表者 | 土屋則雄 |
「歯科医院のM&Aってそもそもどうやってやるの?」「自分のクリニックっていくらで売れる?」「クリニックを引き継ぐかどうか迷っている」という検討する以前の状況であっても全く構いませんので、ぜひお気軽にお悩みを教えて下さい。 完全成功報酬の為、料金は一切かかりません。ご安心下さい。