完全成功報酬
【まだ売る気はない情報が欲しい】という方も大歓迎です。
無料相談可能です。
無料で相談してみる対象の売主
年商1000万円〜10億円までの個人経営運送業・法人経営の運送会社になります。
譲渡の種別
赤帽・個人宅配・食品運送・材木輸送・産業廃棄物輸送・遺品整理・引っ越し・運送全般です。
売主の業種
運送業者・運送会社専門です。
料金体系
着手金一切なし!(決まるまで0円)*完全成功報酬で取り組みます。
価格算定ノウハウ
買主に買い叩かれることを回避します。まずは売主様の希望価格を重視します。
専門家チーム体制
運送業M&Aの経験豊富な専門家|公認会計士・弁護士・税理士・FA(ファイナンシャルアドバイザー)・各専門家がチームを組んで取り組みます。
圧倒的な営業力
元リクルートMVPを取得した「トップ営業が集結した組織」です。どこの他社よりも「最適で」「優良な」買い手候補を提案します。
圧倒的な実績
1人あたり年間決定数は10〜15件と、業界トップクラス!
自慢のスピード
最短21日での成約実績あり!創業8年の人脈ネットワークを駆使し、最短でのM&Aが実現できます。
想いを大切に
何よりも大切なのは「社長の想い」。従業員様の雇用をしっかりお守りし、魂を次世代に繋ぎます。
A社 | B社 | 当社 | |
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対象売主規模 | 年商100億円〜1000億円 | 年商10〜100億円 | 年商1000万円〜年商10億円 |
料金体系 | 着手金2000万円+中間金100万円+レーマン方式 | 着手金500万円+成果報酬 | 着手金一切なし!+完全明朗成果報酬 |
年間決定実績 | 1人あたり 年間1件〜2件 |
1人あたり 年間1件〜3件 |
1人あたり 年間10件〜15件 |
所属人材 | 公認会計士・弁護士・FA等 | 公認会計士・弁護士・FA等 | FA・公認会計士・ 弁護士・社労士等 |
圧倒的な営業力 | 優秀な人材だが 営業力に欠ける |
優秀な人材だが 営業力に欠ける |
最優秀かつ元リクルートの MVPレベルの営業力 |
スピード | 平均1年 | 平均半年 | 平均3ヶ月 |
企業価値算定力、営業力、課題解決力、調整力を武器に、年間10件以上の仲介成約実績を持つ。
自分自身も買い手としてM&Aの経験がある。
どんな小さな企業であろうと、大きい企業であろうと、同じ想いで、情熱を持ち、全力で取り組むのが信念。
上場会社、上場準備会社を含む複数社 の役員(取締役、監査役)に就任し、企業の経営管理・経営戦略・ガバナンスに携わっている。
経営者の賢さを最大限に引き出し、業績向上に導く。「経営者に気づきを与えられる存在になる」というのが信念。
日経新聞WEB版:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO6809428012012021TJ1000?unlock=1
弊社代表の土屋のインタビュー記事が、1月13日発売の日経新聞に掲載されました。
M&Aを進める上での注意点やポイントが掲載されています。記事内では、ホテルについて言及がされていますが、何もこれはホテルに限った話ではありません。運送業でも、倉庫業でも、製造業でも、何でも同じです。
M&Aや事業承継において、非常に重要となるポイントは
1)買い手が欲しい資料をきちんと用意できるか。
2)承継後に、キーマン(社長や管理職)を用意できるか。買い手が用意するか、売り手に残ってもらうか。
という2点です。
また売主は「譲渡後に従業員を一掃して入れ替えるのか?」という疑問を持たれたりしますが、そのように考える買い手は基本的におりません。99.9%の買い手が「従業員にもキーマンにも、そのまま同じ契約で残って欲しい」と考えています。従業員などのスタッフは、会社の財産です。財産がなくなってしまうのは会社にとってダメージです。なので、M&Aや事業承継後の従業員を辞めさせるということはなく、逆に残ってもらえないとなった場合に商談がご破産になってしまうことさえあります。
一方、社長が高齢の場合、かつ後継者となる責任者の人材が買い手側の会社にいない場合、新たに採用するしかありません。当社では、この「社長人材」「マネージャー人材」の人材紹介も、M&Aとセットで行っています。そうしないと、M&Aが成立しないからです。ここまでやるM&A仲介業者は、他に滅多にありません。
「当社の事業はM&Aでは売れないだろう」「当社の事業承継、引き継ぎは無理だろう」と思わず、まずは悩んでおられる内容を相談してみて下さい。必ず、解決策を提案できるはずです。
当社が扱った過去のM&Aの事例をご紹介します。
年間売上 | 約3500万円 |
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年間利益 | 約500万円 |
譲渡スキーム | 事業譲渡 |
借金が4000万円程度あり、純資産ベースでマイナスの債務超過の運送会社。社長が高齢で体調が悪くなって来ており「従業員の雇用を守ってほしい」との思いで、会社譲渡を検討し始めた。しかし、営業利益が500万円しかなく、借入金が4000万円の債務超過となれば、中々買い手がつかなかった。社長自ら弁護士に相談したところ、「事業譲渡して会社は倒産」という選択肢を取ることになった。(債権者の立場もあるので良いかどうかは別議論だが法的には問題ない。)事業譲渡で買い手を探したところすぐに一回りサイズの大きい運送会社が手をあげてくれ、2000万円での譲渡が成立した。
年間売上 | 約8000万円 |
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年間利益 | 約2500万円 |
譲渡スキーム | 事業譲渡 |
東北地方にある運送会社。石炭や瓦礫などを中心に扱っている。本業が別にあり、運送事業を切り離してそちらに集中したいとのことで、当社に依頼があった。東北という地域柄、関東の運送会社は中々手が挙がらなかったが、同じ東北地方の老舗の運送会社が手を挙げてくれた。老舗の安定した運送会社であった為、デューデリジェンス(監査)に必要な資料は細かく提出を求められた。売主もしっかりとそれに応えた。譲渡が決定する前に、従業員(売主)と社長(買い手)の顔合わせが行われたが、従業員は全員「良い社長ですね」と言ってくれて、気持ちの良いM&Aとなった。
年間売上 | 約3億円 |
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年間利益 | 約3500万円 |
譲渡スキーム | 事業譲渡 |
北関東にある、従業員50名ほどの運送会社。主に食品系を運送・運搬している。社長はまだ58歳と若かったが、不動産なども所有しており生活に困ることはない為、早めの引退を考えていた。数億円程度の中小企業のM&A仲介会社を探していたところ、当社と知り合うことになり、会社譲渡を実施することとなった。財務状況は良かった為、約30社の買い手が手を挙げた。その中で譲渡先となったのは、大手ではなくどちらかと言えば「個人」であった。運送に対する思い、人柄、ビジョンなどを売主様の社長から評価され、「ぜひウチの従業員をよろしくお願いします」と依頼され、売主社長は引退した。
年間売上 | 約1億円 |
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年間利益 | 約2000万円 |
譲渡スキーム | 事業譲渡 |
関東にある運送会社。創業20年の2代目社長。本業は運送業だったが、新規事業で農業関連のビジネスを始めた。初期投資でかなりの金額を投じたのだが、はっきり言ってこれがよくなかった。借金返済に追われ、見る見る内に会社の財務状況は悪くなっていった。だが社長はこの農業をやりたいという思いは強く、止むを得ず、本業である運送業を他社に譲るという決断になった。従業員を守りたいという思いはしっかりあったご様子。運送業は創業20年の実績があったこともあり、すぐに買い手は見つかった。何とか社長も農業を継続することができている。
売り手
ご相談は完全無料です。まずは、電話でもメールでもWEBからでも一度ご連絡頂き、お考えを聞かせて下さい。当社在籍のM&Aファイナンシャルアドバイザー(FA)が状況をヒアリング致します。「運送業の事業承継の仕組みがよくわかった」「売るつもりはなかったが考えが変わった」というお声は意外にも多いのです。M&Aの情報収集だけの方も歓迎です。
運送会社の事業売却/法人売却という情報は、限られた関係者以外、基本的には絶対に漏れてはならない情報です。「医院を売ろうとしている」ということが万が一従業員や株主に伝わってしまったら、会社は混乱を起こしてしまうでしょう。まずはそこをお約束する為にも、ご安心頂く為に当社とのNDA(秘密保持契約)を締結致します。
御社の案件を扱うに当たって、当社とのアドバイザリー契約を締結します。当社は着手金が完全無料、0円です。完全成功報酬型になります。運送会社の売却先が決まり、必要なやり取りを確実に終え、御社への入金スケジュールなどがしっかり定まって最終合意契約を結んだ後、買収金額の中から手数料を頂戴する形です。そういった取り決めをする書類の締結になります。
確定申告書や決算書など、財務諸表をご提出頂きます。買い手が一番重視するのは、何と言っても過去の実績です。しかし、会社というのは必ずしも数字だけでは判断できません。数字から見えない実態部分を細かくヒアリングし、それを実質損益(実質EBITDAとも呼ばれる)という形で算出します。
売却後も御社の従業員をきちんと引き継いで面倒を見てくれる会社。できれば御社の価値(バリュエーション)を高く評価してくれる条件の良い会社。支払い能力に問題がない会社。買い手と御社の事業に相乗効果があり、双方にとってメリットがある会社。支払い能力に問題のない、財務に強い会社。こういった会社を厳選してアプローチしていきます。
買い手
まずは、電話でもメールでもWEBからでも一度ご連絡頂き、当社にどのような案件があるかぜひお問い合わせ下さい。年商3000万円〜年商10億円までの中小企業M&Aが多いですが、これから伸びそうな事業や御社とシナジーがある会社がタイミング良く売りに出ていることもあります。ぜひそういったタイミングをうまく掴んでもらえたらと思います。
まずは、ノンネームシートという「売却先の企業情報を匿名にして特定できないようにしてある企業概要書」をお送りします。そこで、「この業種は興味がある」「当社とのシナジーがありそうだ」となり、買収を検討しても良いとなれば、初めてネームクリア(企業情報開示)を行い、決算書などの情報をお送りします。ネームクリアはNDAの締結が必須になります。
事業売却/会社売却という情報は、限られた関係者以外、基本的には絶対に漏れてはならない情報です。「会社を売ろうとしている」ということが万が一従業員や株主に伝わってしまったら、会社は混乱を起こしてしまうでしょう。買い手のお客様にはそこをお約束する為にも、当社とのNDA(秘密保持契約)を締結して頂きます。
御社のFA(ファイナンシャルアドバイザー)を担当するにあたり、当社とアドバイザリー契約を締結して頂きます。当社は着手金が完全無料、0円です。完全成功報酬型になります。事業買収または会社買収が完了し、企業統合がスタートして初めて手数料を頂戴する形になります。
決算書と企業概要書(IM)を開示しただけでは、御社にとってまだ情報が不十分かと存じます。人事情報(従業員の人数・年齢・性別など)や顧客層情報(どんなお客様が多いのか)といった当社の企業概要書で漏れていた項目を御社で検討して頂き、それを追加必要項目として売り手に確認します。
売り手買い手双方
M&Aの決裁者トップ同士が面談を行います。基本的には双方共に理事以上です。通常は、面談前に不明情報はクリアになっていることが多いですが、トップ面談をして初めて、検討段階であったものが確定に変わったというケースもあります。その為「数字ではよくわからないですからまずは会ってみたい」というニーズにも答えるよう、当社は手配しています。
売り手・買い手双方共に商談成立となれば、基本合意契約書の締結を行います。この時点で基本的には売却|買収は「決定」です。売り手から買い手に独占契約権が付与されるので、売り手は新たな買い手を探すことは契約違反となります。ここから最終合意に向けて、デューデリジェンスへと進みます。
監査というと、大手法人だけが行なっているような感じがします。が、M&Aの際には、どんなに小さな運送業売却・運送会社の売却であっても、必ず実施しなければなりません。これをしっかりやらないとトラブルの元になります。内容は、法務(顧客や従業員との契約書関係など)、人事(社会保険関係書類など)、財務(通帳コピーや支払い履歴など)といったものです。
買い手がデューデリジェンスを完了したら、クロージング日(買収したとする日)、支払いスケジュール、その他条件などが記載された「最終合意契約書」に売り手・買い手双方が調印する形になります。ここで調印することで、全てのM&Aが手続きが完了したことになります。
書類上、手続き上ではM&Aは完了しましたが、会社や事業が引き継がれる、というのは一筋縄ではいきません。多かれ少なかれ、必ず問題というのは起きます。そこでPMI(企業統合)を正しく行なっていかなければなりません。今までの風習や文化をいきなり崩すことなく正しく事業継続していく、という意識が新会社(買い手)としては必要です。
売り手には様々な売却理由があります
以下のいずれかに当てはまるのではないでしょうか?ぜひ一度ご相談下さい。
近年M&Aで最も多いのが、「引退による事業承継」というケースです。運送業界も他業界同様、社長の年齢で最も多いのは団塊の世代です。現在「もうそろそろ引退したい」という社長はかなり多くいらっしゃいます。しかし運送業界には「引き継ぎたくても引き継げる若い社長が中々見つからない」という深刻な問題があります。そこで当社では、M&Aを実行するだけではなく、「引き継いでくれる社長を探す」という手間のかかる作業も同時に行っています。M&Aと同時に採用活動のプロでもある当社に、ぜひお気軽にご相談下さい。
儲かっている運送会社を売って、まとまったキャッシュ(現金)を手にしたいというケースです。これは当然大小ありますが、通常であれば、総資産+営業利益の2年分±α(業種や将来性によって大きく異なる)というのが相場です。ただし、営業利益と言っても、「あえて出さないように節税を工夫している経営者」も多いかと思います。この場合、当社では、役員交際費や役員交通費など「実質損益」(EBITDAと呼んだりする)を算出した上で、会社や事業のバリュエーション(企業価値算定)を行います。「決算書の最終的な純利益が良くないから売れないだろう」と思われる経営者の方もいるかと思いますが、そこはプロにお任せ下さい。
2拠点・3拠点と広げたけど、拠点によっては中々採算が合わないので、撤退したい、というパターンです。複数拠点を管理していくのは、中々難しいです。優秀な経営者でも、成功できるとは限りません。2拠点・3拠点と広げていったものの、管理の手間ばかりが取られ、結局は数字はトントン。それであればやっぱりこじんまりやった方が良い、というのはまさにその通りでもあります。トラックやオフィスなど、拠点としてその場所でやりたいは見つかりますので、複数拠点を経営していて譲りたいものがあれば、ぜひこれもお気軽にご相談下さい。
資金繰りが悪化してしまい、運送会社ごとを売りざるを得なくなってしまったというケースもあります。当然、「売上が全く立っていないが、高く買ってほしい」というのは、さすがに無理がある話です。しかし、運送業・配送業であればトラックなど一定の資産があり、オフィスもしまだ新しければ内装費用がそのまま価値として計上されます。また、経営が中々うまくいかなかったと言えど、その社長が必ずも能力がないというわけではありません。ご不安なお気持ちは十分に理解できますので、まずはお気軽にご相談下さい。
「運送業を辞めて、他の仕事をしたい」というケースです。今までやったことのない全く違った業界(IT業界やインターネット業界)に参入する方もいらっしゃいます。また、社長業さえも辞めて、就職するという方も中にはいらっしゃいます。社長よりも組織の中で活躍する人も数多くいらっしゃいます。いずれにせよ、他の業界・他の仕事にチャレンジしたいというのもM&Aの理由として成立するものです。
M&Aが成立しなかった場合、一切料金はかかりません。
当社がご紹介した売り手又は買い手と正式に契約が成立した場合の手数料は、以下の通りです。
売買金額 | 手数料 |
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0~1000万円 | 150万円 |
1000~3000万円 | 250万円 |
3000~5000万円 | 350万円 |
5000~1億円 | 7% |
1~3億円 | 6% |
3~5億円 | 5% |
5~10億円 | 4% |
10億円~ | 3% |
MAポート(M&A)事業部は、株式会社リクルートエンジンが運営しております。
かつては「敵対的買収」といった悪いイメージだったM&A。
今の時代では、M&Aは悪いどころか、売り手も買い手もWin-Winになれる素晴らしい経済活動です。
高齢化が進む日本においては、後継者不在による黒字廃業が深刻化しています。
長年かけて築き上げてきた製品・従業員・関係者を守ることは日本にとって、重要な課題です。
M&Aが正しく一般的に理解され、M&A市場を元気にしていくことが当社のミッションです。
社名 | 株式会社リクルートエンジン|MAポート(M&A)事業部 (http://www.i-breakthrough.com/) |
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住所 | 東京都渋谷区恵比寿1-13-1鈴木ビル3F |
電話番号 | 03-5940-6871 |
資本金 | 8,000,000円 |
代表者 | 土屋範夫 |
「運送業のM&Aってそもそもどうやってやるの?」「自分の運送会社っていくらで売れる?」「運送事業・配送事業を引き継ぐかどうか迷っている」という検討する以前の状況であっても全く構いませんので、ぜひお気軽にお悩みを教えて下さい。 完全成功報酬の為、料金は一切かかりません。ご安心下さい。